何をしに行ったんだか・・・
2007年 07月 26日
昨夜から音花がゼーゼー、今朝もまだ残っていたので、病院へ行ってきました。あま音はばあばに来てもらいお留守番。
いつもの小児科、木曜日は午後のみ休診、午前はやってるはずでしたが…(;_;)お休み。仕方ないので思い当たる小児科をまわってみたが、そこもお休み。最後にココだ!と思ったとこは病院自体辞めちゃってたよ。
仕方ないから方向は真逆の総合病院へ…
午前の診療受付時間を10分過ぎちゃってたけど、お願いして診てもらえることに。
診察して吸入をして、まだ調子悪そうだったから点滴をするって事に。
点滴を始めて数分、まだまだ泣くので手を見ると『鬱血してない?』てなくらい赤いと言うか青い。看護婦さんに『こんな色で大丈夫ですか?』と見てもらうも『爪が綺麗な色だから大丈夫よ』とのこと。で、それからものの数分まだ『痛い』と訴えるから手を見たら紫色でパンパンに腫れてるじゃない!びっくりして看護婦さんを呼ぶ。そしたら点滴の針が血管からはずれ薬はもれてしまい、手は腫れてすっごいパンパンに。左手に点滴してたんだけど、左右を見ても違う子の手の様。
すぐに、テープやら針を抜いてもらいました。ごめんね~。ずっと一緒にいながらなかなか気づいてあげられなくて・・・反省です。
腫れは時間とともに体が薬を吸収していくので問題はないそうです。危険な薬を使ってるわけじゃないから心配もいらないとか・・・
その後、胸のぜーぜーの音を再度聞いてもらったら、少し良くなっているようなので、今日はつづきの点滴はせずに、もう1度吸入だけして帰ることに。良かったよ。これでもう1度点滴じゃ~可哀想だもんね。(もちろん良くなっていなかったらそのまま帰る方が辛くて大変だから再度点滴して帰るんだろうけどさ)
病院側は副院長先生まで出て来てくださり、「ごめんね~痛かったね~」「すみませんでした」と平謝り。そりゃそうなのかもしれないけど、大事に至らないという事と、とっても丁寧な対応をして頂いたので、いつもの私の心の叫び「どうしてくれるの?その態度は何?」といったイライラはなく帰ってこれました。
手には写真のようにシップを貼ってもらい痛々しい姿に。商店街でお買い物をいていたら、お魚屋さんやパン屋さん、八百屋さんで会ったお客さんにまで「どうしたの~?」と声をかけられたよ。
今日は11時前に家を出て、病院探しをし、見つかった病院でこのようなことがあったので、帰宅は15時・・・ヘトヘトです。
風邪を見てもらいに行ったのに手の方が大事になっていて、何しに行ったんだかわからなくなっちゃったよ・・・
きっとその間あま音と1対1だった母もヘトヘトなはず。ありがとう。
by yutori1217
| 2007-07-26 19:58
| こども